2008年12月4日木曜日

第一次岳酔会訪中団

中国・瀋陽の多田俊明(1970年卒)です。

第一次岳酔会訪中団の遠藤誠さん(1972年卒)、金澤明郎さん(同)が3泊4日の瀋陽訪問日程を終え、先日無事帰国しました。両氏とは久しぶりにゆっくり飲みながら歓談し、「次回はチベットのトレッキングを」と話しは盛り上がりました。
われわれ3人は、清朝の元となる後金を建国したヌルハチの王宮「瀋陽故宮」、国号を清と改めて基礎を築いたホンタイジの陵墓「北陵」など3箇所の世界文化遺産をはじめ、中国有数の歴史博物館「遼寧省博物館」、私が勤務している瀋陽薬科大学などを見て回りました。連日かなりハードな日程でしたが、夕方ホテルへ引き上げてまずウィスキーをひっかけて、街へ繰り出して食事をとりながらビール、白酒(バイチュウ)へと進み、ホテルへもどってからさらにウィスキー、泡盛――。いやはやよく飲みました。
そして話題となったのが次回訪中計画です。2010年1月に「チベットへ」ということになりました。まだ雑談・構想の域ではありますが、いろいろ調べて企画、そして実施計画へと進めたいと思います。「チベット」といっても広大ですが、チベット自治区、新彊ウィグル自治区、青海省のどこかになるでしょう。「カイラス」一周、アムネマチン周辺などの具体名もでています。広くKAV、岳酔会諸氏の参加を募りツアーを組みたいものです。
以上、第一次岳酔会訪中団の簡単な報告でした。

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多田俊明
中国〒110016 遼寧省瀋陽市瀋河区文化路103号
瀋陽薬科大学国際交流処
電話 86-24-23986119(直通)


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